手塚治虫記念館
兵庫県宝塚市武庫川町7-65
（JR・阪急宝塚駅から花のみちを通って約８分）
（阪急宝塚南口駅から約５分）
入場料 ： 大人７００円
建物を拝見するためにかかった時間：約１時間半
建物案内パンフレットは日本語だけでなく、英語、中国語などのパンフレットも提供されています！
記念館に行くたびに、宝塚市の奇麗な町風景を味わうことができます。 |
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手塚治虫記念館の出入り口 |
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この建物は3階に分けられています。
Ground Floor（地下）
地下にはアニメ工房があり、アニメ制作体験ができます。結構人気の施設なので、体験するためには、並ばなければなりませんでした。工房の奥には手塚先生の像が置いてありました！皆が真剣にやっていて、いい雰囲気でした。スタッフさんも丁寧に案内してくれるので、アニメ制作に興味がある方におすすめです！ |
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アニメ工房の雰囲気 |
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First Floor （１階）
１階は手塚先生の私物（小学校で書いた漫画、手書きノートなど）と作品のサンプルが展示されています。展示のし方はやや特殊で、展示されたものは全部細長いチューブに入っていました！恐らく、これは手塚先生の作品の雰囲気を出すために使われたものでしょう。ブラックジャック、鉄腕アトムなど、手塚先生の作品は結構未来中心になっていて、このホールを見ると、未来に居る気分になります。展示物も全部よく保存されているので、手塚先生の私物と作品が奇麗に見えます。展示物を通じて、手塚先生をより身近く感じることができます！ |
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手塚先生のタイムライン |
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手書きノート |
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作品サンプル |
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| 同じ階の壁に手塚先生の人生タイムラインが書いてあって、手塚先生のことをより知ることができます。 全部がとてもよくまとめられていて、わかりやすいです。ちょっと奥に行ってみるとミニシアターがあります。ここで毎日決まった時間に手塚治虫記念館の特別アニメが見れます。私が見たのはオサムとムサシと言うオリジナルアニメで、このアニメは手塚先生の息子である、手塚眞が書いたアニメです。このアニメは手塚先生と虫を中心として、アニメで生き物の大切さを伝える暖かい作品です。かなり古いアニメだったが、今見てもとても面白く、不思議な魅力を感じました。 |
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鉄腕アトム |
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リボンの騎士 |
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ブラックジャック |
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| ご存知の方も要ると思いますが、こちらは先生の作品の一部です。記念館の中には様々なところでこのようなオリジナルサイズフィギュアが置いてあるので、写真スポットも大人気です！ |
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Second Floor （２階）
記念館の２階は特別展示会室が設けられていて、私が来たときには丁度特別展示会が開かれていました。２０１４年の７月４日〜１０月２７日まで「デリカオトメ」の展示会が開催されています。デリカオトメは日本で有名な乙女ゲーム会社、オトメイトと手塚先生の作品がコラボレーションします。オトメイト産オトメゲームと手塚先生のキャラが一つの絵に表したプロジェクトです。薄桜鬼、NORN9、Clock Zero等のゲームのイラストが展示され、その中に手塚先生の作品を入れる。例えば「アムネシアxブラックジャック」と「薄桜鬼xBuddha」等超贅沢なイラストが見れます！ 残念ながら、こちらの展示物の写真を撮ることができなかったので、文書でしか表されませんでした。オトメゲームのファンの方に是非来てほしいスポットです！
イラストの写真は取れなかったが、写真スポットがあります！ |
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NORN9 |
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Amnesia |
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| その他に、ここの階では記念館のグッズ店、作品検索機、や手塚先生のミニ図書館があります。「折角、記念館まで足を運んでお土産無しには帰れない！」というあなたにぴったりです！記念館のオリジナルグッズがたくさん置いてあります。値段もそんなに高くはないので、様々なグッズが選べます。おせんべいにストラップ、メモ帳など様々なお土産があります。無論、全ては手塚先生と関連がある品物です。また、「手塚先生の作品をもっと知りたい！」と思う方々に、記念館のスタッフからそのチャンスが用意されています。先生のアニメ化された作品の検索と先生の作品、または先生の本コレクションが奇麗にまとめられていて、自由に読めます。 |
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以上が手塚治虫記念館の旅日記でした！ アニメと漫画が好きな方、また、手塚治虫先生のファンの方々、日本に来たら、是非この場所に寄って下さい！大人には小さい頃を思い出せるような場所、子供にとっては夢の世界を味あわせるような素敵な時間をここで体験して下さい！
交通アクセスと営業時間等の詳細はこちらのページに www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/ |
